50の手習い。「オッサンの管釣りブログ」

50を過ぎてから管マス釣りを始めた素人オッサンの記録と、何故かフェラーリのメカニズム解説、自作ギターアンプやオーディオアンプの紹介、副業である執筆業のことも時々解説しちゃう。

手習いその50:引き続き海釣りの準備を続けてみる。

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マスが釣れない時期は海釣りする計画を進めておりまして、タコタックルに続いては、頂き物のロッドとリールでタックルを作っていきます。

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頂いたロッドとリール

頂いたロッドはダイワの802MLFS、リールはリョービのサイノスという品。

巻けるラインの種類と長さが、それぞれスプールに書いてあったので、じゃあとりあえずナイロンの3号を150m巻いとくかとラインを交換して準備完了。

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で、いつものように壁のフックに引っ掛けた重量計を引っ張って、ドラグの調整をしているところ。

3号だから12ポンド位で5kgちょっとか。するとドラグは2kg辺りがリミットかな。

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とりあえず1ノッチ当たりの変化量を確認した後、最初は1kg辺りにしておいて、後は現地で微調整することにしました。

で、困ったのが、これで何をどうやって釣ろうというイメージが湧いてこないこと。海釣りも小学生以来だったところ、去年に1回サビキ釣りに行っただけですからね。

とりあえずサビキと胴突きの仕掛け、あとはタコタックルの方の、強大なパワーを受け止めるスナップとかを買って、

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勝手が全然分からないので、最初はこんなもんで挑みたいと思います。

と思ったら色々と足りない気がしてきて、現在使っているクーラーボックスは中に水を入れてはダメな品だったので、クーラーボックスも買い直し、あとは折り畳みバケツ、5m長の玉網、フィッシュグリップ、あと餌や飲み物を冷やしておくクーラーボックスも一応買っておこう。あ。そういえば置き竿を固定する道具も要るな。とか、色々考えながら揃えていき、いい加減買い疲れしてきたころ、そろそろこれで大丈夫だろうという感じになりました。

管釣りと違って、海は色々な道具が必要になるんですね。

次は行く場所の目星をつけて、釣り行レポートにしてみたいと思います。