番外:引きこもりの友ミュージック Judy and Mary編
本日は休みで引きこもる予定でおりましたが、生活必需品関係が無くなりまして、といっても歯磨き粉とか目薬なんですけど、それで近所のららぽーとへと。
開いているのはヨーカドーと持ち帰り限定のフードコートと薬屋さん位なんですが、意外に人が多くてビックリでした。
そこでそそくさと必要な物だけ買って帰り、その後は引きこもりミュージックモードへと。うーん今日は何聴いてみるかと取り出したのは、懐かしのJudy and Maryでした。
私が初めてJudy and Maryの曲を聴いたのはテレビ番組で、まさにこの動画なんですが、
いやまたスゴイバンドが出てきたぞとビックリしました。ギターの動きが怪しいのがちょっと気になりましたが、私的にはロリキャラボーカルなのにゴリゴリ演奏上手いで役満でした。
これはファーストアルバムに収録されている曲で、早速買いに行きました。
いやこれスゲーなと、出るアルバムは全部買ってコンプリートしてます。
解散まで発売されたCDを全部買った上でコメントを言わせて貰えるとすれば、くじら12号のように、よりキャッチーになった後は、完成度は高いと思いますけどボーカルとギターの不和がアルバムの音に反映されちゃってるよなあ。というのが私の感じたところであります。
でもその、これまでの活動の集大成だったと思うのが、解散ライブのこれです。
Judy And Mary 小さな頃から Warp Tour Final Live
全盛期後の不和を経て、解散間際では、それを乗り越えこんなにも感動的な演奏になるのかと。
私手習いオヤジは、未だに酒を飲んでこのビデオを見ると涙がこぼれるのであります。
でも私の一押しは、ピュアさが詰まったファーストアルバムです。