50の手習い。「オッサンの管釣りブログ」

50を過ぎてから管マス釣りを始めた素人オッサンの記録と、何故かフェラーリのメカニズム解説、自作ギターアンプやオーディオアンプの紹介、副業である執筆業のことも時々解説しちゃう。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

フェラーリのメカニズム解説その10:365GTB/4 デイトナのエンジン

365GTB/4 (daytona) Engine 写真は365GTB/4(以下はデイトナと表記)のエンジンだ。 前モデルである275GTB/4でツインカム化され、デイトナでは排気量を拡大されている。 このエンジン最大の特徴はカムの駆動方法で、275GTB/4、デイトナ…

番外:暇つぶしにdポイントで株式投資その2

例の日興フロッギーを申し込んで、本日書類が色々届きました。 froggy.smbcnikko.co.jp 合計3通で、スターターキットなる、読むと細かい字でクラクラしてくる約款集と、あとは口座開設案内とパスワードでした。パスワードは簡易書留です。 届くなり早速ログ…

番外:引きこもりの友ミュージック Judy and Mary編 

本日は休みで引きこもる予定でおりましたが、生活必需品関係が無くなりまして、といっても歯磨き粉とか目薬なんですけど、それで近所のららぽーとへと。 開いているのはヨーカドーと持ち帰り限定のフードコートと薬屋さん位なんですが、意外に人が多くてビッ…

番外:引きこもりの友ミュージック マウリツィオ・ポリーニ編

今日も楽しく引きこもるために、私が好きな曲とアルバムを紹介してみたいと思います。 昨日はゴリゴリのロックが好きと書きながら、今日はクラシックピアノの大御所、マウリツィオ・ポリーニ(以下ポリーニと表記)です。 写真はアマゾンより拝借 ショパンの…

番外:引きこもりの友ミュージック パティ・スミス編

私はメカニックなので、このご時世でも突然車が止まってしまったとかに対応するため出勤しているのですが、休日は外出しないようにするのが今まで無かったことなので、昨日のdポイントで株式投資みたいな時間の使い方を考えている訳です。あとは、買いため…

番外:暇つぶしにdポイントで株式投資

コロナ騒動で釣り自粛のため、管釣りブログなのにネタが無いです。いやはやブログを始めたタイミングが良くなかったです。 ギターやオーディオアンプも同様にネタ薄だし、何よりこういった騒動の最中では中々モチベーションが上がらないもので、ここ3日ばか…

フェラーリのメカニズム解説その9:Dino206と246のエンジン内部を比較する②

前回に続きまして、Dino 206gtと246gtのシリンダーブロックを比較検証していきたいと思います。(以下は206、246と表記します) 今回は文章が主体となります。 前回は、206も246もシリンダーヘッドの寸法は大体同じと解説しました…

フェラーリのメカニズム解説その8:Dino206と246のエンジン内部を比較する①

さて本日は、メカニズム解説にしてみたいと思いますが、今回は例の物書き風ではなく、いつもの釣れないオヤジ口調でいってみます。 テーマは、Dinoの206gtと246gtのエンジン内部を比較して、どんな方法で2Lから2.4Lへ2割も排気量を上げ…

手習いその37:スプーンの追加

次回に備えてまたスプーンを買い足すことにしました。 これが買い足した後の手持ちスプーンです。まだまだ少ないなあと思いますけど、そんな一度に買えませんから、コツコツ増やしていきたいと思います。 管釣りを始めたばかりの頃に、アマゾンで爆釣りとか…

番外:自作エフェクターの紹介

ギター弾きの平井さんのサイトで紹介して頂いてから、そこからのアクセスがスゴイです。平井さん有難うございます。 jetism.net さて本日は、自作エフェクターの紹介をしてみたいと思います。 www.youtube.com 音はこんな感じです。 アイバニーズのチューブ…

フェラーリのメカニズム解説その7:Dino 206GTのエンジン

Dino 206gt engine 写真は、Dino 206GTのエンジンをミッションも含めオーバーホールするために、ボディーから降ろしているところだ。この135Bという型式名を付けられたエンジンは、Dinoブランドと共に登場した。 206GTで初めて横置き…

番外:アンプに使っている部品 その他

さて今回はアンプネタの続きで、アンプに使っている部品の紹介をしてみたいと思います。これまで真空管、コンデンサ、抵抗、線材と紹介してきましたが、今回はそれ以外で私が気に入っている部品です。 ハンダ かつてはKesterのド定番、44を使っていました。…

フェラーリのメカニズム解説その6:F50のエンジン

Removed transmission of Ferrari F50 写真はクラッチをメンテナンス中のF50だ。エンジンの前側とフレームは直にマウントされている。 F50は成り立ちが特殊なため、その前後のモデルとは機構的に全く関連が無く、まるでF50だけ別のメーカーが造ったかのよう…

番外:自作ギターアンプ6号機の製作過程

今回は、またまたギターアンプネタとなりまして、自作6号機「Jewelbox」の製作過程を、写真を中心に紹介してみたいと思います。 タカチで寸法オーダーしたシャーシです。まずは優先順位が高い各種コントロールのボリュームとプリ管の位置決めをして…

手習いその36:4度目の王禅寺を振り返る

今回で4度目となりました王禅寺ですが、これまでと違うのはタックルが増えたこと、やっと放流魚狙いで釣果を上げられたことです。あとマイクロスプーンを使い始めたのも今回からなのですが、まだまだ使いこなせているとは言えないので、これは後の機会に紹…

手習いその35:4度目の王禅寺 マイクロスプーンの練習

さてタックルを追加してタックルボックスも買ったことだし、また次行ってみるかと思い、どこに行くか考えた末に、敢えて苦手意識が強い王禅寺に決めました。 私の王禅寺1度目は単なるアホで、2度目は管釣りの面白さと奥深さが何となく見えてきて、3度目で…

フェラーリのメカニズム解説その5:512BBiのエンジン

FERRARI 512BBi engine 写真はメンテナンスを終えてボディーに搭載する直前の、フェラーリ512BBiのエンジンだ。 ミッドシップ12気筒の512BB以降512Mまでは、定期交換が必要であるタイミングベルトを交換するためにはエンジンを脱着しなければならないため、…

手習いその34:タックルボックス購入

2タックル体制になったので、これはロッドスタンドが必要だなと思いまして、タックルボックスと、そこに付けるロッドスタンドを購入しました。 それまではどうしていたかというと、かつて購入した中華バスタックルのケースに、ルアーケースやら替えのスナッ…

番外:ギターアンプに使っている部品 線材編

さて今回はアンプネタで、私がギターアンプに使っている線材を解説してみたいと思います。 オーディオでもギターでも同じような配線を使っているつもりでいたのですが、これを書くにあたり手持ちの配線を確認してみたら、あれ意外と色んな種類使い分けてるじ…

手習いその33:レブロス2000のラインローラーをベアリング化する

ダイワのレブロス2000を買った当日に、早速ベール部分だけ分解してみました。 以前ワールドスピンのラインローラーをベアリング化した時に、2個セットしかなくてそれを購入したからベアリングが1個余っていたのと、シムも30枚セットとかだったから、…

手習いその32:タックル追加

中津川の教訓で、スプーンを使いこなせるようにならないと、ここから先のレベルアップは望めないだろうという考えに至りまして、マイクロスプーン用のタックルを追加することにしました。 そこで購入したのは、 ロッドは、アブガルシアのマスビートエクスト…

番外:アンプに使っている部品 抵抗編

今回は私が自作アンプに使っているパーツの抵抗編です。 コンデンサーと同様で、やっぱりそこそこの性能で入手性重視みたいな感じですが、抵抗の場合は一部にビンテージ品を使う箇所もあります。 使っている銘柄は以下の通りで、 PRP 9372 resistor メインで…

番外:アンプに使っている部品 コンデンサ編

前回は真空管を紹介したので、今回からは私がアンプを作る時に使っている他の部品も紹介してみたいと思います。 何かどんどんタイトルと離れて、すっかりアンプのブログになってますけどね。(笑 釣りがテーマだと、釣りに行った時か何か買った時位しかネタ…