番外:暇つぶしにdポイントで株式投資その2
例の日興フロッギーを申し込んで、本日書類が色々届きました。 froggy.smbcnikko.co.jp
合計3通で、スターターキットなる、読むと細かい字でクラクラしてくる約款集と、あとは口座開設案内とパスワードでした。パスワードは簡易書留です。
届くなり早速ログインして、その後dポイントの登録した後に買い注文をしてみることに。元手は今まで貯めたdポイントだけです。
それまでdポイントはdocomoのポイント投資に全部放り込んであったので、それが3万ポイント位あるうちの2万ちょっとを予め引き出しておき、それで色々買ってみました。
いやこれ、単元じゃなく100円単位の金額ベースで買うから面白い。
何かこんな体験以前もあったよなあ。と思い出してみると、小学生の頃爺ちゃんから200円とかの小遣い貰って、駄菓子屋でいかにコスパ高く自分が満足できる取り合わせで買えるか悩みながら選ぶアレでした。
とりあえず単元は1銘柄欲しいよなと注文しようとすると、フロッギーでは金額ベースなので、まあ大体この位だろと金額を入力して発注。
あとは業績良くて高配当な銘柄を中心に500~1000円で、合計13銘柄の買い注文を入れてみました。
元がdポイントだから、これって買い物したオマケの不労所得という感覚なので、働いて得たお金とは違う感覚で買えるのも面白いです。
いやこのシステム考えたのは偉いなと、日興証券の親会社である三井住友フィナンシャルグループの買い注文もするかと思ったらできませんでした。
あー。なるほど。単元株は日興証券の所有で小額注文は仮想で分配しているから、自社株買いになってしまうということですね。
他に持っているメインの証券口座、といっても微々たるもんなんですが、そこでは基本的にアメリカ株を買って放ったらかしで、配当あるとそれで買い増ししてるという、ものぐさな運用なんで、今回は久々に四季報チェックしまくりの良い機会になりました。
いやこれ、このご時勢で家に居る時間が長くなったのをどうしようと思っていたのですが、良い暇つぶしができました。
運用実績は今後も紹介していきたいと思います。