50の手習い。「オッサンの管釣りブログ」

50を過ぎてから管マス釣りを始めた素人オッサンの記録と、何故かフェラーリのメカニズム解説、自作ギターアンプやオーディオアンプの紹介、副業である執筆業のことも時々解説しちゃう。

2022-01-01から1年間の記事一覧

拙著が発売日を迎える

家に居る時には相変わらず黙々とアンプを作り続けている今日この頃です。 製作中のギターアンプ 現在こんな感じで、箱庭を作っているみたいでなんか楽しい。今更になって電源部分を変更したくなり、音が出るのはもうちょっと後かな。 さてアマゾンでは拙著で…

次著の発売日が決定する

ご無沙汰してしまいました。 その更新していない間、家に帰ると同時にハンダごての電源を入れて、寝るまでアンプの製作をするという生活を送ってました。 いよいよというか、やっとというか、ギターアンプ7号機の製作に取り掛かってます。 これ最初に大風呂…

次著の「出版等に関する契約書」が届く

いよいよ出版作業が大詰めとなり、「出版等に関する契約書」が届きました。 これに記名捺印して返送すれば、晴れて出版が確定することとなります。 契約書の内容を全部紹介すると長くなってしまうので要点だけ紹介すると、私が書いた著作物を、講談社が独占…

手習いその68:6度目の東山湖でスプーン縛り

これから暫くは、2021年の釣り行記を追加していきたいと思います。 私は可能な限り色々なところに行ってみて、その場所特有の雰囲気を味わうことが好きで。あと最近分かってきたことなんですけど、場所によって全然違う釣り方を見つけることが楽しくて。 そ…

次著 フェラーリ・メカニカル・バイブル第2弾の、装丁と発行部数が決定する

昨日、講談社の担当さんからメールが来まして、それに次著の装丁写真が添付されていました。 フェラーリ・メカニカル・バイブル 第2弾装丁 フェラーリ・メカニカル・バイブル 第2弾装丁 本文には予定発行部数などの記載もあり、いよいよ世に出るんだなあ。と…

手習いその67:2度目のミッドクリークフィッシングエリアを振り返る

これからもミッドクリークに通いたい理由 2度目となるミッドクリークでしたが、帰省した時でないと中々行けないけど、機会があればこれからも通いたい場所です。その理由は幾つかありまして、 魚の種類が多い ニジマスだけでなくヤマメやイワナも居て、それ…

手習いその66:管マス釣り場の通算が200匹を超えたので、釣れたルアーのランキング紹介

通算100匹達成後、前回のミッドクリークまで半年くらいの時間をかけ、マスの管理釣り場で釣れた合計が、ようやく200匹超えと相成りました。 そこで、私が使っているルアーで釣れた品を、ランキング形式で紹介してみたいと思います。 自分が持っているルアー…

手習いその65:2021釣り初めは、2度目となるミッドクリークフィッシングエリア

2021年の釣り初めは1月2日、帰省した実家の近所にあるミッドクリークフィッシングエリアに行ってきました。 1年振り2回目の訪問です。 ミッドクリークフィッシングエリア ここのおさらいをすると、ポンドはメイン、フォール、シャローの3つあり、それぞれ水…

手習いその64:4度目のリヴァスポット早戸で、2020年の釣り納め

2020年の締めくくりは、12月14日のリヴァスポット早戸でした。 ここは4度目ということもあり、今回は写真少な目にて。 夜明け前に到着し受付を済ませ、タックルの準備をしていたところ、どうもガイドに糸が通らない。前回の開成でアブガルシアのマスビートXU…

一年間サボった釣行記を更新していきます

ほぼ一年サボってしまった釣行記を、これから更新していきたいと思います。 その間、現在に至るまで1〜2か月に1回は釣りに行ってまして。 その行先は、 リヴァスポット早戸 2回 ミッドクリークフィッシングエリア 2回 東山湖 1回 海釣り 2回 うらたんざわ…

底辺物書きの、あれこれ話その③ 印税の話

さて今回は、良く質問され、なおかつ私のような底辺物書きとの実態とは、大きくかけ離れて誤解されることが多い、印税について解説してみたいと思います。 出版する際、内容を書く著作権者は出版の費用を負担せず、著作権料という報酬を予め決められた方法に…

再度送られてきたゲラ版のチェック完了

前回の入稿を終えて、よしこれで完了だ。ブログの更新するかと思っていた矢先、また原稿が送られてきて、そのチェックと修正に追われてました。 今回は、基本的に前著の内容を踏襲するのですが製本が大幅に変わり、本文編と写真編の2冊組となります。読むに…