50の手習い。「オッサンの管釣りブログ」

50を過ぎてから管マス釣りを始めた素人オッサンの記録と、何故かフェラーリのメカニズム解説、自作ギターアンプやオーディオアンプの紹介、副業である執筆業のことも時々解説しちゃう。

手習いその67:2度目のミッドクリークフィッシングエリアを振り返る

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これからもミッドクリークに通いたい理由

2度目となるミッドクリークでしたが、帰省した時でないと中々行けないけど、機会があればこれからも通いたい場所です。
その理由は幾つかありまして、

 

魚の種類が多い

ニジマスだけでなくヤマメやイワナも居て、それぞれ釣り方が違って楽しめるのはポイント高いです。

 

ポンドの個性がハッキリしている

メインポンドは大物狙い、フォールポンドは魚種が豊富でサイズもそこそこ大きい、シャローポンドは数釣りの練習と、ポンドの個性がハッキリしているように感じます。あと、メイン以外は割と空いているから、のんびり釣りできるのも良かったです。

 

次はもうちょっと早く現地に着いて、メインポンド入れるよう頑張ろうかと。

 

リーズナブルな防寒装備に拘っていきたい

あと今回から、防寒装備に気を遣うようになりまして。

それまでは適当に、結構寒くてもGパンとユニクロのライトダウンとか、普段は肉体労働であるが故に暑さ寒さ上等、気合で何とかすればOKみたいな感じで、冬でも普段の恰好で挑んでいたのですが、ここのところ寄る年波に勝てないといいますか、年々寒さに弱くなっているんですよね。

そこで難しいのが金額と防寒具合の兼ね合いで。

岩場も歩くから靴はガチャガチャになるし、魚を捌く時には盛大に返り血を浴びることもあるしで、暖かいけど高額な服は着ていけないなあと。そこで、ワークマンに行って防寒装備を揃えることにしました。

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ジャンバーとパンツと靴3点セットで1万円位。

使った結果は、後々紹介していきたいと思います。

 

釣った魚を弟に燻製して貰った

今回頑張って多く持ち帰ったのは、釣れた魚を燻製にしてもらうという約束を、私の弟としていたからでした。

弟はガチのコックで、某ホテルで中華の料理長を務めた後に独立し、現在ではフリー契約で店舗の立ち上げやコンサルなどを請け負っているようで。

そんな弟に、「釣れた魚を燻製にしてくんない?」って聞いたら、いいよ。とのことだったので、もう必死でした。

それには条件があって、自分の他に弟と実家で3等分することになり、要は3匹釣ると自分に燻製1匹という状況だった訳です。

釣れなかったらどうしようという、プレッシャーが掛かる釣り行でありました。

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釣れた魚を届けてから数日して、弟から届いた燻製です。

40cmサイズのイワナの燻製って、中々レアですね。食べた感想は、サイズが大きいと燻製なんだけど燻製っぽくなくて、生と燻製のいいとこ取りです。

水分を飛ばして旨味を凝縮させながら、燻製チップの香りも乗った上で瑞々しいという、流石プロだなという出来栄えなのでありました。