50の手習い。「オッサンの管釣りブログ」

50を過ぎてから管マス釣りを始めた素人オッサンの記録と、何故かフェラーリのメカニズム解説、自作ギターアンプやオーディオアンプの紹介、副業である執筆業のことも時々解説しちゃう。

手習いその64:4度目のリヴァスポット早戸で、2020年の釣り納め

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2020年の締めくくりは、12月14日のリヴァスポット早戸でした。

ここは4度目ということもあり、今回は写真少な目にて。

夜明け前に到着し受付を済ませ、タックルの準備をしていたところ、どうもガイドに糸が通らない。前回の開成でアブガルシアのマスビートXULを折ってしまい、同じものを買って今回初使用だったんですが、ガイドの穴に接着剤の膜が張ってました。

いやこれ糸も通せない位に老眼が進んだのかと焦りましたよ。膜を針で取り除いてOKでした。とりあえず自分の視力低下が原因じゃなくてよかった。

今回も、ダイワ プレッソ イヴ 1.0gのローテが中心なので、特にルアーの種類を表記していない場合は、このスプーンです。

XULのロッドに組み合わせるのは、2ポンドのフロロライン。

もう1つのタックルは、ULロッドに前回から投入したPEラインの組み合わせ。

準備ができて始めた時は、まだ夜明け前。この時の定番であるグローカラーからスタート。暗くて、どこに投げてるか、どこに魚が居るかもサッパリ分からないまま適当に投げて巻いてても、いきなりの3連続ゲット。いやグローの威力はスゴイです。

調子に乗って投げていたら、そのうち木に引っかけてロスト。いや釣れているうちのロストは痛いなと、次回からはスペアを大幅に増やして挑むことに。

そうこうしているうちに夜が明け、いつものカラーローテを続けていましたが、どこにでも魚が密集しているくらい魚影は濃いのに、明るい色は反応してくれない。スプーンが通るところを魚が避けてます。

全色投げたうち反応があった、グリーンペレットとさやえんどうのローテで、何とか3匹追加。

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ダイワ プレッソ イヴ 1.0g さやえんどう

スプーンに疲れてきたので次はクランクを色々試してみるも渋かった。トルネードとかは追いかけてくるんですけどね。うまく乗せられない。

ちびパニクラのクリアーで1匹追加したのみでした。

じゃあまたスプーンに戻って、ブラインドフランカー0.5gのマイクロスプーンを練習するかと、これもカラーローテしながら投げてましたが、飛ばないしレンジのキープに全然慣れてなくて難しい。何とか2匹追加したにとどまりました。

その合間に、もう1つのタックルにノアの1.5gを付けて投げていたところ、岩と擦れると結構あっけなくラインブレイクしてしまい、前回の開成に続いて2回連続のブレイクかあ。と、次回からはナイロン3ポンドへ戻すことにしました。

午後から用事があったので昼頃に終了。

魚は一杯居るのに、何か上手くいかなかったモヤモヤが残りましたが、まあこれが実力だから仕方がない。更なる修行を決意したのでありました。

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釣れたルアー

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ダイワ プレッソ イヴ 1.0g グローカラー 3匹

 

ダイワ プレッソ イヴ 1.0g グリーンペレット 1匹

 

ダイワ プレッソ イヴ 1.0g さやえんどう 2匹

 

ティモン ちびパニクラSR クリア 1匹 

 

ロデオクラフト ブラインドフランカー 0.5g カラー#46 福田01 1匹

 

ロデオクラフト ブラインドフランカー 0.5g 草色(No.18) 1匹

 

 

合計 9匹(ニジマス8 イワナ1)

 

管釣り始めてからのトータル 188匹