50の手習い。「オッサンの管釣りブログ」

50を過ぎてから管マス釣りを始めた素人オッサンの記録と、何故かフェラーリのメカニズム解説、自作ギターアンプやオーディオアンプの紹介、副業である執筆業のことも時々解説しちゃう。

手習いその44:通算100匹超えを記念し、釣れたルアーをランキング形式で紹介。

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約1年掛かりで、ようやく管釣り通算100匹を超えることができました。他の猛者の方々には足元にも及ばず、まだまだであるのは良く分かっています。

いやここまで長かったです。最初の全然訳が分かっていない頃(今でも分かっているとは限らない)は、1日投げ続けて1匹とか普通でしたからね。

そこで、これまでの苦節を思い出しながら自分の記録も兼ねて、今まで釣れたルアーをトップ10のランキング形式で紹介してみたいと思います。

 

 10位 ティモン デカミッツドライ ラトル ケイムラクリアー 4匹

内訳は、東山湖で3、王禅寺で1です。

4匹でトップ10に入ってしまうあたりが、まだまだショボイ手習いオヤジであります。

このデカミッツドライは、アピールが大きいトップ狙いのクランクです。

私だけがそう思っているのかもしれませんが、最近の管理釣り場では、アピールが大きいクランクは反応悪いような気がするので、これから伸び悩むんじゃないかと想像しています。現在トップ狙いの主力はサイズが小さい、ちびパニクラに移行しつつあるので、これからは東山湖でしか投げないかな。 

 

9位は3種類が同数です。

同数9位 リセント Xスティック 1.2g No.10 ピンク 5匹

ミッドクリークで岩魚ばかり連続5匹釣り上げた後は、ZANMUとかが主力になってしまい、最近ではスプーンばかり投げているので、すっかり出番が少なくなってしまいました。

ハマッた時の爆発力は凄まじかったので、また味わってみたいですね。ある程度スプーンが使いこなせるようになったら、また投げる頻度は高くなると思います。次にミッドクリーク行くときは是非とも投げてみたい。

 

同数9位 ムカイ トレモ 35MR Fブラス 35mm ライムピンクライン 5匹

内訳は、東山湖4、中津川1です。

私手習いオヤジが釣り上げた人生最大サイズである、40cmのサクラマスをゲットしたのがこのトレモで、かなり思い入れが深い品であります。

トップ狙いの時に、デッドスロー巻きで潜らせず使い、これとデカミッツをローテすることが多いです。

東山湖でトップを狙う時は、相変わらずの活躍を見せてくれると期待していますが、他ではやはりサイズが大きい感は否めず、ちびパニクラに代わっていくのではないかと。

 

同数9位 ティモン ちびパニクラ SR クリアー 5匹

内訳は、王禅寺1、中津川4です。

2回目の中津川で使った感触から、これからトップ狙いの主力になって活躍を見せると思います。スレたマスも反応する、25mmというサイズ感が良いんですよね。

ここのところ暫くクランクを買っていないのですが、これは色違いを買い足しても良いかも。

 

6位 ロデオクラフト ノア 1.5g No.13 黒 6匹

6匹とも東山湖です。

見た目は地味な存在ですが、淡々と釣れ続けて釣果を押し上げてくれたので、普段は目立たないけど頼れる部下みたいな感じです。これはまだ使い始めて間もないので、これから数を伸ばしていくと思います。

 

5位も同数になります。 

同数5位 ダイワ プレッソ イヴ 1.0g ダークオリーブ 7匹

 これは前回の早戸から新規投入した品ですが、7匹の釣果を上げたので、いきなりランクインしてしまったという。まだまだ分母が少ない手習いオヤジでありますので、順位の変動は多いです。

使った感想は、単独で投げ続けるよりも、例えばペレットカラーとかとローテして投げると相性が良いのではないかと。

実際、前回の早戸ではその方法で10匹上げられましたので、魚が飽きるまでの時間を引き延ばせたのではないかと思います。

これは今後も記録を大幅に伸ばしていくことでしょう。

 

同数5位 ロデオクラフト ノア 1.5g 赤金 7匹

これも前回の王禅寺1回で放流後に稼いでしまったという。

ロデオクラフト、ノア、赤金というパワーワードが並び、見た目も派手で、鉄板中の鉄板スプーンであります。三国志好きな私が武将に例えると、まさに錦馬超ですね。

今後も放流後には、これをとりあえず投げてみるという使い方になると思います。

 

3位 ムカイ ZANMU IDO FULLクリームスター 8匹

内訳は、東山湖7、中津川1です。

最近はスプーンばかり投げていますが、かつての主力はこれでした。潜らせるよりも、スローで巻いてトップ若しくはそのちょっと下辺りを狙う使い方が多かったです。

巻くスピードによって、色々なレンジを通すことができるので、その練習を続けると、もっと釣果は上げられそうな気がします。

同サイズのクランクより飛距離が長いので東山湖で重宝しますし、現在最優先で練習しているスプーンが一段落ついたら、これも改めて練習してみたいと思います。

 

 2位 ダイワ プレッソ イヴ 1.0g グリーンペレット 15匹

内訳は、東山湖5、中津川4、早戸6です。

いやこれ物凄く万能なスプーンです。上記のようにダークオリーブとかの相方でローテするも良し、泳がせるだけでなくフォールさせて使うも良しで。

特に東山湖で桟橋から釣っている時、沖合いから引いてきたのをただ回収するのは勿体無いからと、一旦足元でフォールさせてみると、隠れていた魚がバイトしてくるのが驚きであり楽しかったです。

やっぱり普段食べている餌に似ているからなんでしょうね。渋い時でも結果を出してくれる、頼もしい相棒です。

恐らく今後は釣果が激伸びしますね。

 

1位 ダイワ プレッソ イヴ 1.0g さやえんどう 22匹

内訳は、東山湖18、中津川1、早戸4です。

前回の東山湖では、ローテせずに18匹釣れ続けてしまったのは驚きでした。流石に針先が丸くなってしまったので、針を交換してから次回の中津川に挑んでいます。

これも最近に投入された品にもかかわらず、いきなりビックリするくらいの釣果を上げたことから、これも三国志の武将に例えてみると、まさに張遼ですね。

ただ、敵の兵士は「遼来遼来」で逃げ惑うのに対して、魚は食いついてくるんですけどね。

どんな状況でもそれなりにバイトしてくる、場所を選ばないという、ペレットカラーとはまた違ったオールラウンド感がありまして、これからも積極的に使っていくことになるでしょう。

これをロストすると精神的ダメージがデカいので、スペアでもう1つ購入しようと思っています。

 

以上が釣れたルアーでありましたが、まだまだ分母が少ない故の、釣り行一発で順位が変動してしまう不安定さが大いにあるランキングでありました。

また通算200匹になったらランキング形式で紹介してみたいと思います。