手習いその7:王禅寺再び
私が菅マスに通うきっかけを作った業者さんから、王禅寺に行こうと誘われたので準備を始めた。
前回はスピナーを投げまくったせいか、捻れてヨレヨレになってしまったラインを交換し、あとはルアーの補充だ。
釣れたルアーの色違いを買い足してみるのも良いかもしれないと思い、ふわとろとデカミッツの色違いを購入した。
あと新規投入ルアーは、パニクラの茶色、ダートランの茶色、そことろの黒、ちびパニクラの透明、あと王禅寺はフェザーOKなので、試しにタックルベリーにて「これ王禅寺で使って良いの?」と確認した後に2種類ほど買ってみた。
後から思うと、何でこんな似たような色ばかり揃えるかなと。
何でこういう選択になったのか良く覚えてないのだが、今回ボトムルアーを3種類も新規購入している。
多分、前回の東山湖で、よっぽどボトムを探りたかったらしい。(笑
フェザーは2個共根がかりでなくしてしまったので写真はありません。
そして当日の12月4日。あらかじめ購入しておいた平日6時間券を使い、正午からサブロー池にてスタートした。
やっぱり買ったばかりのルアーは最初に投げたくなる。
まずパニクラを投げてみたところ、運良く1投目でヒット。これは幸先が良いなと思ったけど後が続かない。
サブロー池は何となく魚が見え、見た感じ回遊しているのは表層から30~40cm位下辺りかな。
そこらへんを狙ってふわとろとかスプーンを通してみても、魚は避けるばかりで食いついてくれない。ふわとろをネチネチ通し続け、やっとのことで1匹ゲット。
また後が続かなくなったので、思い切ってトップを狙いデカミッツを投げたらまたゲット。
それから暫くアタリが来なかったので、同じく表層を泳ぐデカミッツの子分みたいな、ちびパニクラを投げたらもう1匹ゲット。
日が暮れてきたので、照明が無いサブロー池からイチロー池に移動したのですが、年取ると暗いところでの視力が全然無くなりますね。
ナイターといっても水銀灯がポツポツ立っている程度なので、キャストしたルアーが何処に着水したのかすら全然分からない。
うわこれはもう無理だと。1時間残した時点で諦め、その日は終了しました。
釣れたルアー
ティモン パニクラ タッキーブラウン 1匹
ティモン デカミッツドライ ラトル クリアー 1匹
ティモン ちびパニクラ SR クリアー 1匹
シマノ ふわとろ 35D-F イチゴ大福グロー 1匹
当日計 4匹(全てニジマス)
管釣り始めてからの累計 11匹