50の手習い。「オッサンの管釣りブログ」

50を過ぎてから管マス釣りを始めた素人オッサンの記録と、何故かフェラーリのメカニズム解説、自作ギターアンプやオーディオアンプの紹介、副業である執筆業のことも時々解説しちゃう。

手習いその7:王禅寺再び

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私が菅マスに通うきっかけを作った業者さんから、王禅寺に行こうと誘われたので準備を始めた。

前回はスピナーを投げまくったせいか、捻れてヨレヨレになってしまったラインを交換し、あとはルアーの補充だ。

釣れたルアーの色違いを買い足してみるのも良いかもしれないと思い、ふわとろとデカミッツの色違いを購入した。

あと新規投入ルアーは、パニクラの茶色、ダートランの茶色、そことろの黒、ちびパニクラの透明、あと王禅寺はフェザーOKなので、試しにタックルベリーにて「これ王禅寺で使って良いの?」と確認した後に2種類ほど買ってみた。

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後から思うと、何でこんな似たような色ばかり揃えるかなと。

何でこういう選択になったのか良く覚えてないのだが、今回ボトムルアーを3種類も新規購入している。

多分、前回の東山湖で、よっぽどボトムを探りたかったらしい。(笑

フェザーは2個共根がかりでなくしてしまったので写真はありません。

そして当日の12月4日。あらかじめ購入しておいた平日6時間券を使い、正午からサブロー池にてスタートした。

やっぱり買ったばかりのルアーは最初に投げたくなる。

まずパニクラを投げてみたところ、運良く1投目でヒット。これは幸先が良いなと思ったけど後が続かない。

サブロー池は何となく魚が見え、見た感じ回遊しているのは表層から30~40cm位下辺りかな。

そこらへんを狙ってふわとろとかスプーンを通してみても、魚は避けるばかりで食いついてくれない。ふわとろをネチネチ通し続け、やっとのことで1匹ゲット。

また後が続かなくなったので、思い切ってトップを狙いデカミッツを投げたらまたゲット。

それから暫くアタリが来なかったので、同じく表層を泳ぐデカミッツの子分みたいな、ちびパニクラを投げたらもう1匹ゲット。

日が暮れてきたので、照明が無いサブロー池からイチロー池に移動したのですが、年取ると暗いところでの視力が全然無くなりますね。

ナイターといっても水銀灯がポツポツ立っている程度なので、キャストしたルアーが何処に着水したのかすら全然分からない。

うわこれはもう無理だと。1時間残した時点で諦め、その日は終了しました。

 

釣れたルアー

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ティモン パニクラ タッキーブラウン 1匹

 

ティモン デカミッツドライ ラトル クリアー 1匹

 

ティモン ちびパニクラ SR クリアー 1匹

 

シマノ ふわとろ 35D-F イチゴ大福グロー 1匹



当日計 4匹(全てニジマス


管釣り始めてからの累計 11匹