50の手習い。「オッサンの管釣りブログ」

50を過ぎてから管マス釣りを始めた素人オッサンの記録と、何故かフェラーリのメカニズム解説、自作ギターアンプやオーディオアンプの紹介、副業である執筆業のことも時々解説しちゃう。

手習いその8:2回目の王禅寺を振り返り

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「多かったバラシ」

前回の王禅寺を振り返ると、1時間に1匹ペースでしか釣れなかった原因は明白で、バラシが多かったからです。

4匹釣り上げる間に4匹バラシていました。

思い出してみると、手元に引き寄せてからネットに入れるまでの間にバラすことが多かったです。

それはきっと、合わせが下手なので針の刺さりが弱いところ、手元に引き寄せたところで油断して、しかもネットに気を取られてラインのテンションが緩んでしまうからでしょう。

ちょうどそのタイミングで、マスは大きく頭を振って逃げ出そうとするので、次回はそこに気を付け、ネットに入れる最後まで気を抜かず、ラインのテンションに気を配りながらキャッチすることを心がけようかと。

 

「サブロー池の根がかりポイント」

あと、サブロー池にはスゴく根がかりしやすいポイントがあります。

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それは、サブロー池入口の角から右手部分、岸から2~3mのポイントです。

その辺りでフェザーを底引きしてたら、根がかりで2個無くしてしまいました。

底を狙う時は要注意です。

 

「管理人さんは仙人のようだった。」

日が暮れて見えないからもう終わろうかと話していた時、同行の業者さんは管理人さんに色々と王禅寺攻略法を尋ねていたので、私も一緒に話を伺っていたのですが、要約すると「1.5gのスプーンを買って、それを完全に使いこなせるまで色々練習すべし。」といった内容で、何か仙人と会話しているような感じでした。

その高みに自分が登れる日は、果たして来るのだろうか。

 

「鱒の種と鱒の小枝、あとハイドラム」

そして次回に向けて、またルアーを補充することにしました。

気になっていたのは、ダイワから新発売された鱒ノ種と鱒ノ小枝。

鱒ノ種は底に沈んだボールがユラユラ動いて誘うタイプで、鱒ノ小枝は虫っぽいニョロニョロした動きをするタイプ。

アマゾンで調べたら売り切れだったので、近くの釣具屋キャスティングに行ったところ、鱒ノ種は在庫していたが、小枝のほうはそこでも品切れだったので、バックオーダーすることにした。

キャスティングではいつ入荷するか分からない。最悪注文がキャンセルされてしまうかも。みたいなことを言われましたが、親会社が作ってるルアーなんだから実は融通が利くんじゃないの。と待っていたら、1週間くらいで入荷したと連絡あり赤と緑を入手した。

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あとは、かねてから気になっていたハイドラム。

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何かスゲーニョロニョロしそうで一緒に買ってしまった。本当はピンクが欲しかったのだが、品切れだったのでビンテージイエローにした。

あとはタックルベリーで中古ルアーを何個か購入し、これで次回の準備ができました。