50の手習い。「オッサンの管釣りブログ」

50を過ぎてから管マス釣りを始めた素人オッサンの記録と、何故かフェラーリのメカニズム解説、自作ギターアンプやオーディオアンプの紹介、副業である執筆業のことも時々解説しちゃう。

手習いその10:前回の王禅寺を振り返る

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3回通った王禅寺でしたが、一番釣れた時でも6時間で4匹、あとの2回は1匹と、まあ惨憺たる結果です。

何か根本的なところで勘違いをしているか、それともルアーの選択から始まり、キャストの距離と精度、棚の通し方、バイトの合わせ方、バラさない寄せ方など、その全てがまだまだ未熟なのか。
ジロー池でひたすらキャストしていた時は、あまりの未熟さに心が折れそうになりましたが、よしまた来て次こそは釣ってやるぞ。と、燃えてしまうのが自分の性格の困ったところでして。自分で書いちゃいますけど。
会社でも最初のうちは「釣りですかー。」と合わせてくれてたんですが、最近突然始めた癖に何かと釣りの話ばかりするし、おまけに誘うし。

あまり極端だと周りが困っちゃうのは頭では理解しているんですけどねえ。


おっと脱線しました。

話を戻しまして、これはただ投げ続けても進歩しないぞと思い、他の人がどんな釣りをしているのか聞いてみようと。

実は私、結構な人見知りなんですけど、それだけ切羽詰まっていたということですね。釣れていた隣の方に思い切って声をかけ、使っているルアーとか道具を見せて頂きました。

スプーン、縦釣り用、フェザーとかだったかな。私が持って来た物と全然違うという訳ではないので、やっぱり腕の差なんですね。

とても良い方でした有難うございます。やはり一つ一つの技術レベルを高めていかないとダメということでしょう。