50の手習い。「オッサンの管釣りブログ」

50を過ぎてから管マス釣りを始めた素人オッサンの記録と、何故かフェラーリのメカニズム解説、自作ギターアンプやオーディオアンプの紹介、副業である執筆業のことも時々解説しちゃう。

手習いその16:2回目の東山湖を振り返る

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「高活性とムカイのルアーに助けられた」

先日の東山湖を振り返ると、当日の活性の高さとムカイのルアーに助けられた釣り行でした。

私は黄色系のルアーをメインに使い、トップばかり狙って釣っていたのですが、隣の人は緑色でボトムを狙っても釣れていました。

私は底の方を全然試さなくても、隣の人と同じ位に釣れてましたから、広いレンジで釣れる高活性だったのでしょう。

前日にコ―ホーを放流したそうで、その影響があったのかもしれません。

あとはムカイのルアーが大当たりだったこと。

ムカイのルアーは、トレモの黄色とZANMU IDO FULLクリームスターの2個しか持っていないのですが、その2個で当日の大半である9匹を釣り上げてしまいました。

これには大変驚きまして、それからすっかりムカイ信者です。

ムカイのルアーにつきましては、後ほど改めて紹介してみたいと思います。

 

「やっぱり朝一番は釣れない」

私的には満足な成果だった2度目の東山湖でしたが、まだまだ課題は多いです。

まずは、釣れている日でも、やっぱり釣れ出すまでに時間が掛かることです。

買ったばかりのルアーを最初に投げたがるとか、朝一のレンジを探るのが下手クソなことが理由だと思いますので、次までには何らかの対策を考えてみたいと思います。

 

「早急にドラグのセッティングを研究する」

今回はドラグをユルユルにしたお蔭で、ラインブレイクしなくて済みましたが、前回といい今回といい、どうも調整が感覚的過ぎて客観性や再現性に乏しいなと感じました。

ちなみに前回は、ロッドにリールを付けてリングにラインを通した状態で、ロッドを曲げずに糸を引っ張り、ナイロンの糸が結構ニューって伸びながらドラグが動き出す感じで、今回は、ラインがそんなに伸びない位の力でドラグが動く感じ。

って書いても何だか意味が分からないですよね。書いた自分が読んでも分からない。

ドラグのノッチ数でいうと、ワールドスピン1500のリールで、ドラグを一杯に締め込んだところから前回は30ノッチ位で、今回は39ノッチ戻したところです。

これは早急に測定する機械を買って、セッティングの検証をしてみようかと思っています。

重さを測る訳ですから、別に専用のテスターでなく重量計でも大丈夫ですからね。

測定結果はまた記事で紹介してみたいと思います。