手習いその33:レブロス2000のラインローラーをベアリング化する
ダイワのレブロス2000を買った当日に、早速ベール部分だけ分解してみました。
以前ワールドスピンのラインローラーをベアリング化した時に、2個セットしかなくてそれを購入したからベアリングが1個余っていたのと、シムも30枚セットとかだったから、まだ27枚あるという。
もし同じ構造だったら余ったベアリング使えるかもと思って、ラインローラーを外したらビンゴでした。
内径3mm、外径6mm、厚さ2.5mmのベアリングがピタリと収まりました。
ただ、ブッシュの厚さがワールドスピンが3mmだったところ、レブロスは3.5mmなので、今回はシムを合計1mm挟まなければなりません。
ベアリングの両側に0.5mmずつ挟んで元通り組み立てて完了。
ちょっと本体までは分解する気力が無かったので、そのうちトライしてみます。
こういった、上位機種ではベアリングが入るローラーなどは、モデルが違っても共通部品にして、大量発注によるコストダウンを狙うでしょうから、同じメーカーでリールを揃えると、こういうパーツ流用できるメリットは出る筈だよなあ。と予想していた通りでちょっと嬉しい。
今週どこかに行きたかったのですが、どこもキッチンペーパーが売り切れで、入手できず伸びていたという。
それは何とか入手できたので、来週こそは行きたいと思います。でも次回の目的はマイクロスプーンの練習だから、修行みたいな感じになるんだろうな。