50の手習い。「オッサンの管釣りブログ」

50を過ぎてから管マス釣りを始めた素人オッサンの記録と、何故かフェラーリのメカニズム解説、自作ギターアンプやオーディオアンプの紹介、副業である執筆業のことも時々解説しちゃう。

手習いその32:タックル追加

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中津川の教訓で、スプーンを使いこなせるようにならないと、ここから先のレベルアップは望めないだろうという考えに至りまして、マイクロスプーン用のタックルを追加することにしました。

そこで購入したのは、

ロッドは、アブガルシアのマスビートエクストリームのUL、リールはダイワのレブロス2000、ラインはダイワのフロロカーボン2ポンドで、全部で15,000円位でした。 f:id:tenaraioyaji:20200403094947j:plain

ロッドは今まで使っていた品と同じ銘柄。長さは同じで硬さ違い。

リールは今まで使っていた品の上位機種。

という選択をしたのは、同じメーカーで比較した方が、ロッドの硬さやリールの機種が変わることで、どんな感じに使い勝手が変わるのか比較しやすいと思ったからです。

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今まで使っていたワールドスピンと比べてみると、

ハンドルがアルミの金色で嬉しい。ベールは中空のアルミかな。ドラグの摩擦プレートの面積が広い。ぱっと見はそんな感じですね。ワールドスピンの現在のベアリング数は、改造したから4つになっているので同じくらいかな。そのうち分解して詳しく観察してみたいと思います。

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当たり前ですけどロッドは見た目が全く一緒。

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これ、穂先が入れ替わったら分からなくなるのか?と一瞬心配になりましたが、継ぐ部分にちゃんと記載されてました。

 

これらを組み合わせて、

XULロッド+レブロス2000+フロロ2ポンド

ULロッド+ワールドスピン1500+ナイロン3ポンド

という感じで、いよいよ2タックルとなりました。

 

何か買うと無性に釣り行きたくなるんですよね。

近々どこかにマイクロスプーン修行に行きたいと思います。