50の手習い。「オッサンの管釣りブログ」

50を過ぎてから管マス釣りを始めた素人オッサンの記録と、何故かフェラーリのメカニズム解説、自作ギターアンプやオーディオアンプの紹介、副業である執筆業のことも時々解説しちゃう。

手習いその34:タックルボックス購入

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2タックル体制になったので、これはロッドスタンドが必要だなと思いまして、タックルボックスと、そこに付けるロッドスタンドを購入しました。

それまではどうしていたかというと、かつて購入した中華バスタックルのケースに、ルアーケースやら替えのスナップや針のケースやら、諸々詰め込んで持ち歩いてました。 f:id:tenaraioyaji:20200406140759j:plain

ロッドはカッコ良いからという理由でアブを買っている癖に、入れ物には気を使わないとか、ルアー交換はロッドを地べたに転がして作業するとか、そのへんが無頓着だった私はO型です。

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タックルボックスは、大きいことは良いことだとダイワの TB4000 黒赤を選択。買ってから気が付いたんですけど、これはメイホウの VS-7070 と同じ品なんですね。まあ色は大事で赤黒が欲しかったので、知っていてもダイワを選んだとは思いますが。

そこにメイホウのロッドスタンド BM-250 Light の黒を2つセットしてみました。ロッドスタンドはダイワブランドでもメイホウブランドでも、Dロゴが入るかどうかだけで、品物自体は同じで色も似たような感じなのね。じゃあ安い方とメイホウを選択。

お。なかなかカッコ良いぞ。何かもう釣れた気になったぞ。

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これにして一番嬉しいのは、蓋が2段で間が小物入れになってることです。しかも普段私が使っているルアーケースがピッタリ収まるという。ちなみに現在手持ちのルアーはこんな感じです。

このスペースは創作意欲が湧きますね。蓋裏にスポンジ貼って、スプーンを吊るせるようにしたら良いよなあ。とかね。

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下のスペースは現在ガラガラです。スペアの針とスナップ関係、針外し、メジャー付き重量計、魚を捌く道具、リールなどを、とりあえず放り込んでおきました。

こっちは使いながら収納方法を考えていきたいと思います。

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写真のように2段目の蓋を開けて持ち手を地面に着けると、それが支えになって蓋の裏にはまあまあ重い物でも置けるから作業台になりそう。いや良く考えて作ってありますね。

あと必要なのは腕だけです。